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実験No.8 メガマックを優雅に食べよう

先駆け
昔々あるところで雑談中にメガマックの話がでてきました。
「あんなでかいのを食べるのはキツイ」との事なのですが、正しいアメリカ風の食べ方は潰して食べるのですがそれでは美しくナッシングと。
美しくなくとも潰れたパンは味が落ちます。
大雑把なアメリカ人は気にしないのかも知れませんが、
私は繊細な日本人。潰してなんて食べられません。
ではどうやったら美味しく優雅に食べられるか?思いつきで行動する私はすぐにマクドナルドへGO!!
では行ってみましょう。


突撃


今回の犠牲店


私「メガマック下さ〜い」
店員「本日は売り切れになりました」

ここで私の計画は崩れ去った… orz









しかしこれぐらいで挫けてはいけません。ここは計画を変更しましょう。


計画変更
メガマックを作る。そして優雅に食べる。

材料

ビッグマックひとつ  ハンバーガーふたつ 以上


実は以前メガマックを食べたことがあるのですが、別に大きいともなんとも思わなかった私…
もとい、ビッグマックに肉とパンがプラスされただけでしょう。メガマックなんて。

しかし確実にそうなのかは分かりませんので聞いてみました。

私「メガマックってビッグマックに肉とパンが増えただけですよね」
店員「そうです」

店員が言っているなら間違いあるまい!!

で、完成したのがこちら

ポテトはおまけです。


方法
普通にかぶりつけば崩れることは必至。
知恵を絞らなくてはいけませんね。
幸いにも私は広島の諸葛孔明と謳われた男(私は広島出身です)
優雅かつ華麗な計略を一瞬で思いつきました。

今回の実験ではこれを使えばメガマック(もどき)を綺麗に食べられるはずだ。





















ナイフとフォークですよ先生



実験開始



では早速食べてみることにしましょう。

個人的な感想なのですが、なんとなく食べづらいです。そしてポテトが邪魔でした。
しかたがないのでポテトは先に食べることにしました。弱いぞ自分。
あまりにも食べづらかったので最後まで食べられるのかなぁ…
気合だ気合!自慢のわざはからげんき!!私、負けない〜ハルカのテーマ〜

と、思っていたのですが案外慣れてくると綺麗に食べられるようになりました。
人間の技術ってすげ〜と感じる瞬間でした。




よーく考えたらハンバーガーをナイフとフォークで食べるなんて試したこと無いので最初は不慣れなのは当然ですね。
順調に食べていったのですが最後の難関があわられました。


絶壁



このふちの部分が問題です
ここの部分がナイフの邪魔をします。
しかし私は広島の諸葛孔明、とっさの計を思いつきました。












ふちをギーコギーコ切っていく。

はたしてこれは優雅なのであろうか…
気にしないことにする
とにかく問題の壁は崩しました。


完食



ここまでくれば完食まであと一息です。

案外楽な実験でしたよ今回は


まわりの視線がちょっと痛かったのですが、その辺の羞恥心が完全に欠けている私が可愛い。



まとめ
ナイフとフォークを使えば綺麗に食べられます。
しかしナイフとフォークを用意するのが大変でした。以上。


マックとマクド あなたはどっち派?

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