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根室半島チャシ跡郡
別名 なし
所在地 北海道根室市
登城時期 2009年9月17日
駐車場状況 広いのでどこでも停められる感じです。
主要時代 16〜18世紀頃(日本本州だと江戸時代頃)
主要人物 アイヌ人




チャシとは日本でいう城や砦に相当するものです。
拠点としても使われていたため聖域や談義も行ったものと思われます。

この写真自体はチャシという訳ではないのですが…
ヲンネモトチャシには行ったのですが…
ヲンネモトチャシの大地に立ったのは良いのですが
チャシの写真を撮るには温根元漁港から写真を撮らねば綺麗に撮れずその写真は撮れませんでした… ぎゃふん
上二枚の写真は根室半島の納沙布岬、平和の塔(展望台)からの写真にございます。

この根室なのですが本当に遠かったです。
なんと函館から700キロオーバー。北海道が広いという事を実感させてくれる距離です。
最初はそんな遠く本当に行けるのか?というのが正直な予想でした。

100名城は絶対に回りたかったのでなんとか辿り着きましたけどね。

ちなみにほとんどの登城者のブログを見てみるとやはり私と同じ感じの感想ばかり書いてますねw 遠いって。


オマケ 日本最東端のため 日本一早いという日の出  夕暮れも早かったです。




オマケ2
チャシとは全然関係ないですが地平線の見える道路。
零基は生まれて初めて地平線の見える道路を見たので感動しました。
まっすぐな道ですごいな。余裕ゼロゼン(0-1000、ゼロヨンの1キロ版)できるなって。
なお道路交通法違反というか危険ですのでゼロセンはやめましょうね。



五稜郭
別名 亀田御役所土塁 箱館御役所 柳野城
所在地 北海道函館市
登城時期 2009年9月11日
駐車場状況 有料駐車場有
主要時代 江戸末期 幕末 函館戦争
主要人物 榎本武揚(えのもと たけあき)大鳥圭介(おおとり けいすけ)土方歳三(ひじかた としぞう)



新撰組が好きな方にはもう説明は要らないと思われます五稜郭です。
基本的に歴史好きな方が多くこのサイトを訪ねてくださるので御存知かと。

一応概要ですが
江戸末期、幕末に海外と戦う(攘夷)ために当時最新の技術で建てられた城です。



五稜郭タワーより。

五稜郭が撮りきれなかったのですが従来の四角い堀では形状の問題で角隅の防御が薄いため
星型の堀にして死角を極力なくした城にございます。なおこの形式の城を稜郭式と言います。
イラストを起したほうが説明しやすいのですが五稜郭の話と大分ずれてしまいますので又今度で。


私も例に漏れず幕末、新撰組は大好きですので五稜郭も二周ぐらいしました。
ところどころに当時の砲台や設備が再現されています、





なお中央の建物は建設中でした。
今は完成しているのかな?




場所を変えるとちょっと工事現場が隠れてそれっぽく見えましたw




五稜郭タワーも観光地としてはセットですね。
もちろん登りました。
大体こういう展望台の中は博物館になっているのですが
当たり前の如く函館戦争のパネルや説明書きが。

小説や大河の効果も高いと思われますが
土方歳三が主人公のようになっています。人気から考えれば当然かもしれませんが。
日本史の中でも屈指の人気者ですしね。
オマケに実際にも良い顔立ちで身長も(当時としては)高く戦術も巧みで(以下略

逆光になってしまった土方歳三


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